しゅんすけの北海道紀行報告(写真公開!)

しゅんすけは、平成12年7月6日〜8日の二泊三日の北海道旅行に行ってきました。
会社の仕事は、ちょうど賞与の計算が終わったとこで、社員から文句やら問い合わせやらが殺到する重要な時期だったんですが
「たまには休ませろよなー」と勝手に届け出して休んじゃいました。
その際、撮影した数少ない画像をちょびっと公開します。(デジカメ35万画素。ゆるせ)
※しゅんすけとさきこの写真はありませんので、あしからず・・・

 

これは、有名な写真ですね。
小樽運河の思いっきり観光スポットからの写真です。
一日目は、新千歳空港から、高速で小樽入りしました。
レンタカーを走らせてると、「う〜ん、北海道」なモノがいろいろ見れました。
なんせ、道が広い。歩行者用の路肩の位置を示す標識(矢印が下向きになった標識:写真ない)がある。
坂道には、雪でスリップした時用の砂を入れる箱が用意されてたり。
でも、それほど「雪国」を感じさせなかったな。

やhり、観光地ですから、町並みは「観光客」を意識したモノが沢山。しゅんすけもさきこもこれには、ちょっとウンザリでした。
町並みを散策するのは、あまり楽しいものじゃないかも?(しゅんすけ・さきこには、どうしてもミーハーに映ってしまう)

そういや、しゅんすけがすっげー楽しみにしてた「ウニ丼」が、実は現地価格2,000〜3,000円し、しかもご飯が見えないくらいのウニではなかった
ことを付記しときます。
しゅんすけの店選びが悪いのかもしれないけど、少なすぎるぞ、ウニ!!

 

二日目は、また高速を飛ばして、富良野に行きました。
町並みのミーハー振りにウンザリのしゅんすけ・さきこには、かなり新鮮に感じました。いいね、こういう風景は。
やはり「大自然」はいいね!(畑なのに大自然とは、これ如何に?)
ちなみに、写真は、富良野の「どこまでも続く畑風景」(これも、結構ありがちかな?)。
画面下の白い花は、ジャガイモの花らしい。行けば抱えきれないジャガイモを満喫できると疑わなかったさきこは、
花を見てがっかりした様子でした。

また、この日は、アウトドアな体験をしようっちゅうんで、「ダッキー川くだり」に挑戦。
全身ずぶぬれになって、ダッキー(しゅんすけに言わせりゃ「ゴムボートだね)に乗りましたが、操作に慣れてないのか、しゅんすけ・さきこの体力が不足してるのか
はたまた二人の呼吸が合ってないのか、ボートは、全然言うことを聞いてくれず、川に流されてました。

 

そういや、今年の台風3号とやらの関東地方での影響って、どんなんだったんでしょうか?
三日目、しゅんすけ・さきこは、台風の影響を心配しつつ、富良野で最終日を迎えました。(ので、写真も少し曇り気味)
さきこのたっての要求で、開館したての「『北の国から』記念館」に行きました。
しゅんすけは、この歳で一回もこのドラマを見たことないんですが、記念館では、この「泣ける」ドラマの一端がうかがえたようで、ちょっと試しに見てみるかなって
気持ちになりました。

ところで、北海道の人は何故か「〜でよいですか?」と聞くところを「〜でよかったですか?」と過去形で聞く癖があるようです。
しゅんすけもお土産購入する際、一緒の袋に入れることの確認で「これは、一緒に入れてよかったですか」って聞かれて
ちょっと戸惑った。これって、過去形なのかなんなのか???

あと、北海道の人は、運転スピードが速い!
広い土地に住んでるからかもしれないけど、しゅんすけが公道を90キロで飛ばしてる時に(おいおい)、それでもあおって来るおねぇちゃんには
びっくりした。しかも、混まないしね。


しゅんすけの北海道旅行は、こんな感じでした。
なかなか楽しめましたが、某TBSの土曜朝の番組で紹介してた店にいけなかったり、ミーハーなスポットに行っちゃたりして
ちょっと行程に問題がありました。
次回は、自然体験紀行として、美しい景色やらよりハードなアウトドア体験をする行程で行きたいと思います。

ちなみに、来年は、最後の秘境「小笠原諸島」が内々定しております。
会社のみなさん、来年のこの時期も「かなり」迷惑かけます。よろしく!

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